01
当社の業務範囲
Vertic’Alps Expertiseは、ペンデュラムスイング設備の受入時および運用中に技術検査を行います。
設備には、NF EN 15567-1+A1、その他の適切な基準、またはメーカーの指定のみが適用される場合があります。適用する枠組みと点検周期は、設備に応じて定めます。
NF EN 15567-1+A1の適用対象となる場合には、受入検査および年次主要点検を実施します。
当社の業務は、基準の要求事項、メーカー技術資料、検査対象設備の実際の状態の間にある不適合を特定することです。
02
業務内容
適用される要求事項とメーカーの取扱説明書の指定に従って、目視検査と書類審査を行います。機能確認は、採用基準と設置システムに合わせて行います。
- 吊り下げ部材とその接合部:外観上の状態、摩耗、劣化・損傷、固定部。
- 支持体とアンカー:検査可能な構造物、接合部、固定箇所の状態。
- 出発エリアと軌道:アクセス、プラットフォーム、防護設備、クリアランス、衝突リスク。
- 始動・保持・復帰の各装置:メーカーが定めた確認項目。
メーカー技術資料、技術的な根拠資料、当該設備で定められる管理書類を審査します。
業務終了時のデブリーフィングで、指摘事項と優先すべき是正措置を説明します。
点検対象施設の活動に関するリスク分析も共有します。これは、多様な現場経験や、さまざまな設備・状況から得た知見に基づくものです。
この意見交換では特に、規格上の基準が明示的に扱っていない状況やリスクを取り上げ、現地に適した注意点や改善の方向性を話し合います。
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納品書類
検査終了時に、検査実施証明書、優先して是正すべき不適合の概要書、PDF形式の詳細検査報告書をお渡しします。
安全性について肯定的な意見を出すには、安全性を損なう不適合の是正と、支持体、アンカー、吊り部材に関する必要な根拠資料が揃っていることが条件となります。
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ご準備いただく書類
書類は、採用する基準とメーカーの指定に合わせて定めます:
- メーカー技術資料:図面、組立・使用・保守の説明書。
- 支持体、アンカー、吊り部材、接続部の耐力根拠資料。
- 機器の保守・オーバーホールに関する指示書と根拠資料。
- 過去の検査報告書と是正措置の管理記録。
- 点検、維持管理、保守作業の記録。
- 適用される枠組みに従って求められる運営・管理書類。該当する場合、特に事故報告、安全に関わる事象、個人用保護具(PPE)に関する書類。
- 樹木を支持体として使用する場合、更新された樹木健全性診断書。
別の枠組みが適用される設備に、PAH固有の書類を一律に求めることはありません。
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業務実施条件
工事が完了し、設備にアクセスできる必要があります。検査員に同行する担当者が現地にいる必要があります。