01
当社の業務範囲
Vertic’Alps Étudesは、多目的タワー、ジップラインの乗降ステーション、柱、マスト、その他の活動用支持体を対象に、レジャー構造物の基礎の構造計算を行います。
プロジェクトの特性と現地の制約に応じて、さまざまな方式を検討します:
- 杭。
- スクリュー杭。
- 基礎ブロック、フーチング、べた基礎。
- デッドマンアンカー。
- …その他、プロジェクトの制約条件に合わせた方法。
当社の業務は、構造から伝達される荷重の支持、基礎の安定性、基礎と支持される部材との接合部を対象とします。
この検討に必要な支点荷重計算書 ― DDCは、「レジャー構造物の構造計算」の業務の中で当社が作成することも、構造を担当するエンジニアリング事務所からご提供いただくこともできます。
業務範囲、検討する方式、必要な成果物は、発注者と共に定めます。
02
業務内容
業務内容に応じて、以下の検討を行います:
- 構造物から伝わる荷重、荷重ケース、関連する前提条件の確認。
- 地盤との相互作用を考慮した、基礎の安定性の検討。
- 採用した方法に応じた、基礎部材の構造計算。
- 鉄筋コンクリート構造物の配筋計算。
- 構造物との接合部の検討:業務に含まれるベースプレート、アンカー、固定部、接続部。
- 施工に必要な図面・詳細図の作成。
検討では、プロジェクトの地盤データと、使用するシステムについてメーカーが示す特性および指定事項を考慮します。
03
納品書類
ご依頼内容に応じて、以下を納品します:
- 検討対象の基礎の計算書 ― NDC。
- 配置図。
- 採用した方法に合わせた、基礎図・基礎詳細図。
- 鉄筋コンクリート構造物の型枠図・配筋図。
- 業務に含まれる接合部・アンカーの詳細図。
- 計算に採用した特性と施工条件。
構造物の検討も当社が担当する場合には、対応するDDCが、その業務でお渡しする書類に含まれます。
04
ご準備いただく書類
必要なデータは業務開始時に明確にします。主に次の内容を含みます:
- 地盤の高さと制約条件を示した、配置図。
- 構造図と支点の位置。
- 構造物の検討を別のエンジニアリング事務所が担当する場合の、DDC。
- 検討に必要な地盤工学データ。
- 採用システムが決まっている場合には、計画している杭、スクリュー杭、その他の構成部品の特性。
- 構造物とのベースプレート、アンカー、接合部の詳細。
- 既存構造物、埋設・設備配管等、アクセスや施工上の制約に関する情報。
不足情報を特定し、該当する計算の前に補完します。
05
業務実施条件
検討範囲、入力データ、成果物は、計算を開始する前に定めます。
構造と基礎の検討は相互に調整します。採用荷重、支点位置、接合部の特性は、同一のプロジェクト条件に対応している必要があります。
結果は、計算書に記載した前提条件、特に地盤、荷重、材料、構造物の形状に関する前提条件に依存します。
データを変更した場合や、現地で相違が見つかった場合は、関連工事を実施する前に、その変更が検討結果に及ぼす影響を確認する必要があります。